テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」の歌詞が子ども向けとは思えないほど意味が深いことに今さら気づきました。というか、今まで気づかなかったことにびっくりしてます。
幼稚園生のときに毎月アンパンマンの絵本は読んでいて大好きだったのですが、テレビアニメ放送が1988年なので、そのときはもうアンパンマンをがっつり見る年齢ではなかったせいかもしれません(僕は1978年生まれ)。
以下のページを読むと、やなせたかし先生の想いがさらに理解できると思います。
僕自身が三十路前で人生に迷いがあるから今さら気づいたという気もします。
人生に迷いがない人は上記ページを読んでも、「だから何?」って感じかもしれません。
何十回、何百回聴いている歌のはずなのに、今まで歌詞の意味の深さに気づかなかったことにびっくりしたので、このエントリを書いてみました。