M-1を視聴するのは、第4回に引き続き2度目。
品庄の必死さが印象的だった。決勝まで残って欲しかったんだけどなぁ。
一番印象に残ったことは、ネタが面白い/面白くないではなく、審査員の採点システムが2度もトラブったこと。1度目は、どのコンビのときだったか忘れたけど、他の審査員の採点結果は表示されているのに、島田洋七の採点だけがスクリーンに表示されなかったこと。2度目は、タイムマシーン3号の採点結果が審査員全員分、タイムマシーン3号の前の演者の品川庄司の点数が表示されたこと。
ささいな機械のトラブルかもしれないけど、男子フィギュアスケートの採点ミスといい(織田信成選手が可哀想…)、昨今のコンピュータシステムの障害といい、システム絡みのトラブルが多いような気がする。これらを並べて論じるのは規模もジャンルも違うので同列に扱うのはまちがってると思うがちょっと気になった。
以下、余談。